宅建の合格ラインをはっきりと算出してみましょう

宅建の試験の特徴のひとつは合格率がかなり決まっていることで、同時に合格ラインとなるような点数も
おのずと決まってきてしまいます。
宅建の試験では、やはり「合格ライン」をセッティングして、それに的を絞って勉強するほうが
いいのではないでしょうか。合格ラインというはっきりした目標があると、宅建の勉強も自然にやりやすくなります。

それでは、合格ラインの話をする前にまず宅建の試験の詳細な内容をここで書き出しておきましょう。

科目

取り扱う法令

問題の数

目標となる正解の数

権利関係

民法・建物区分所有法・不動産登記法・借地借家法等

14問

10問

法律関係
(法令上の制限)

都市計画法・建築基準法・国土利用計画法・農地法・土地区画整理法・宅地造成等規制法等

8問

5~6問

宅地建物取引業法
(宅建業法)

宅地建物取引業者、宅地建物取引主任者・営業保証金、保証協会・業務上の規制・監督処分、罰則等

20問

15問

残りの法令

税法・価格の評定・需給等・土地建物等

8問

5~6問

合計

 

50問

35~37問

※問題の数は、これまでにときどき配分が変わっているほか、科目の内容もときどき変わったり入れ替えられたりしているため、目安としてご覧ください。平成24年の試験も、この表の内容通りかどうかはわかりません。

※あくまでも目標として書き出していますので、「目標となる正解の数」については、各自がそれぞれの得意不得意に合わせて、各科目での正解の数を微調整してください。

宅建の試験では、7割くらいがボーダーラインとなるため、全50問中35問が合格ラインとなる計算ですが、
ちょうど35点では心もとないですから、できれば1~2問は多めに正解しておきたいものです。
特に、「宅地建物取引業法(宅建業法)」は、問題の数がいちばん多めですから、多めに正解を出せるように
最高の勉強をしておいてほしいですね(上の図では、「宅建業法」だけ若干7割を超えるくらいの数を
正解の目標としています)。むしろ、満点に近い点数を合格ラインにして宅建の勉強に励んでほしい
くらいなのですが。

宅建の試験問題は、マークシート問題(四肢択一式)の問題ばかりですから、記述問題が一部に混ざっている
他の資格試験と比べるとハードルは低いといえます。
確実に合格ラインを超えられるように、最適な受験対策を行って宅建の試験に臨んでいただきたいものです。

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